携帯電話、YouTube、集中を除外するもの・・・現状把握2

2月14日(土)

現状把握1が長くなってしまったので、週単位とか旬単位とか時間枠にとらわれずに新しい投稿にすることに。

今朝ダウンロードした音声は「携帯電話とバイバイ」

回線が混んでいるのかわからないがダウンロードするのに1時間かかった。YouTubeでアップされたものが別に用意されているので、そちらで通常速度で音声をきく。

集中を除外するものとして携帯電話のことが触れられており、それによる集中力の低下度が薬物中毒の人より悪いというのにビックリ。

今や携帯電話は電話やメール、インターネットの閲覧だけでなく、Lineをはじめとするコミュミケ―ションアプリが次から次へ出てきている。

好きな女性にLine でメッセを送ると、それが既読になるまで不安になり、既読になった瞬間ちょっとほっとして、次の瞬間から返事がくるまでまた不安が不安を増幅させたり。

ブロックされたのかまったく既読になる気配がなくなっても、iPhoneを手にするたびにLineアプリを開き、そのたびにがっかり。自分の感情をどんどん悪化させてしまう。

こんなことでは、理想の自分は遠くなる一方。だから、携帯電話は電源を切る。

その他にも、自分の夢のために仕事をしようとした段階で集中を妨げるものに、インターネットのニュースとYouTubeがある。

ヒカキンの動画なら5分程度で終わるが、もしウルトラマンや松田聖子、長渕剛などの動画をクリックして見始めると最後。かっぱえびせんよりも止まらない、どこまでもエンドレスボレロ状態になってしまう。

最初にクリックしそうになったときに踏みとどまるしかない。

風邪とおなじで、最初のくしゃみやのどのイガイガ、さむけがしたときにたとえ空腹であっても薬を飲むように、ニュース病やYouTube病を初期症状の段階で適切に遮断し、治癒する必要がある。

そのためには、短絡的な感情でなく、わくわくした理想の自分、長期的に持ち続けられるなりたい自分がもつ感情にシフトすることだ。

理想の一日を書きつづっているノートをパソコンの横におき、もし携帯病、ニュース病、YouTube病、あるいはアフィリエイトの管理画面が見たい病などがでてきたらノートを開いて本当の自分の感情を呼び起こそう。

あれ、なんだかまた長くなってきたが「携帯電話とバイバイ」の音声(白石達也「ランドオブハンモックYouTuber」)でもっとも強調されている(と思われる)ことは

主体的であること

電話がなってもリアクションで出るのではなく、電話はアクションをとって自分からかける。お辞儀するときも、リアクションではなく、自分のタイミングでお辞儀をする。

一回聞いたくらいではしっくりこないが、MP3にも落としたので倍速で聞きながらまた気づいたことを明日の自分や、こちらを読んでくれているあなたのためにも書き記していこう。

2月18日(水)
行動パターンを変えて、新しいカフェにくるようにしてそこでこの記事を書いたりコンテンツを作ったりしている。

最初のころはかなり集中して作業ができていたが、ここ数日は睡魔に負けていたり、ネットのニュースやFacebookなどに簡単にあしらわれて流されて気が付けばネットサーフィンという状態にも。

それ以上に、まだ振られた女性に対する自分の気持ちの整理ができていない。

忘れることができなければ、話をしたほうがやっぱり良いのか?ただ、現状ではアポも取れない。

彼女が信頼できる第3者に入ってもらって、いままでの感謝と決別して新しく出発する気持ちを伝えられれば自分なりにすっきりするようにも思うのだが、その一方で少しでも彼女と話がしたいだけなのかもしれない自分の感情は隠せない。

いつもと同じように自分の気持ちは封印して時間が解決してくれるのを待つべきなのか、いや、自分の感情に素直でないのはもっともセルフイメージにダメージを与えること。

アポだけでも取りに行ってみよう。やれることはやろう。それで話をさせてくれる機会がもらえないという結果になっても、現状のままでいるよりは半歩かもしれないし、5センチかもしれないけど先にすすみそうではないか。

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