ご覧いただき、ありがとうございます。
このブログでは、苫米地英人さんの著書や考えについて同調して書いていることが多いため、アファメーションについても苫米地英人さんの影響が強く反映されています。
・アファメーションは自己暗示とはまったく違う。
・人に教えてはならない。
・「私は」で始める。
・「清々しい」「気持ち良い」といった情動の言葉を入れる。
などが、苫米地式アファメーションの特徴かと思います。苫米地アファメーションについては苫米地英人本人によるアファメーションの例をご参考にしてください。
ただ、アファメーションという言葉そのものは、肯定するという意味の affirm の名詞形に過ぎないので、苫米地式アファメーション以外にもいろんなアファメーションが存在します。
どれがよいかはその人によって異なるでしょうから、苫米地式以外のアファメーション、あるいは、アファメーションとはいえないけれどもアファメーションに近いもので、私が気になるものを挙げていきます。
ナポレオン・ヒルの深層自己説得
FeBe! でダウンロードできるナポレオン・ヒルの「巨富を築く13の条件」。富に限定している本でもあるが、富を手に入れるための6カ条があり、そのうちのひとつに、
達成したい具体的願望、そのための代償、最終期限、そして詳細な計画、以上の4点を紙に詳しく書くこと
とある。そしてこれらの6カ条を一日2回音読するようにとあり、ここで大切なこととして
あなたが求める願望については、一字一句もなおざりにしないで、感情と感動を込めて読まなければならない。あなたの潜在意識の中では、感動と感情が結合することによってはじめて、読まれたものは本物の考えとなり、決意となるのだ。
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