苫米地英人 集中力の高めかた フォーカスオブアテンションからコンセントレーションへ


苫米地英人「天才の圧倒的な集中力の高め方」

YouTubeに、集中力を高めるための方法として、苫米地英人博士本人の音声がアップされています。

国連で編み物をしながら通訳をするおばちゃんの話などの例を通して、2種類の集中(「コンセントレーション」と「フォーカス・オブ・アテンション」)を完全に切り分けて説明がされています。

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集中できない場合は、have to である可能性

まず集中力をつける大前提として、そのテーマが集中に値するテーマかどうか確認してくださいとのこと。

自分の want to であるからやるのであって、have to でないことをよく確認してください。実際集中できない最大の理由はやりたくないから。集中できないならhave toをやっている可能性が高い。ゴールの設定の仕方かコンフォートゾーンの設定が間違っている可能性があるので疑ってみる。

ゴールの設定が一番むずかしいと個人的に思うが、苫米地先生もそう語っていたはず。ただ、いったんそのゴールに気づくと圧倒的に気づくらしいので、それを信じて何度でも設定し直してみようと思う。

無意識の「コンセントレーション」と意識的な「フォーカス・オブ・アテンション」

集中というと英語では「concentration」だが、「concentration」と「focus of attention」と概念が違う。

「focus of attention」はレンズのように意識が一つのことに集中していること。「concentration」は無意識の話で3つ、4つくらいは簡単で、慣れてくると6つ、7つくらいできるようになってくるとのこと。

顔を見ないで話をきいているときは、フォーカスオブアテンションは相手の顔になくても、コンセントレーションは相手の口元や会話の内容にある。同時にいろんなことを気にしている。

forcus of attention が自分が学ぼうとしていることや仕事に向かないということは論外。
意識行為として、そこに意識を持っていくことができないということは、よほどやりたくないことだから。明らかにそれは have to なのね。それはないとして、want to であって、それが教材の内容であったり、会話の内容であったり、もしくは今やろうとしている仕事に focus of attention を持っていけることが大前提。

そのときに、何にconcentrate していくか列挙しないといけない。それが必ずしも一つではない。

苫米地博士のゲラをチェックするときの具体例が続きます。

原稿の最終ゲラをチェックするときは、内容のチェックをするコンセントレーションとともにてにをはのチェックもしている。校正さんだって完璧じゃないんだから。

同時に、複数の読者の視点がある。これくらいのターゲット層の年齢の人が読む場合とその上の場合と。

知識レベルでも、まったく初めての人と何度も読んでことのある人。もしくははじめてだけどその分野にものすごい知識のある人。もしくは政治的に必要性があって読む人。

そのそれぞれの人たちの視点を作り上げるということが、あきらかに俺にとって複数のコンセントレーションなのね。

集中だけれども、ひとつのことだけに集中しているわけではなく、たくさんの情報のなかから我々がスクリーニングして取り出すRASを抜ける情報でしょ。

通りぬけさせるRASを自分がどうやって設定するかがconcentrationなのね。だから能動的に設定するのね。

1点を見ているのがフォーカスオブアテンション。そこを見ていなくてもRASのスクリーニングはたくさんの情報が通り抜ける。ただし、通り抜ける情報は自分で設定し、それがちゃんとそのテーマにおいて必要なものが通りぬけるように自分自身で常に無意識に対してスクリーニングする窓をちゃんと設定する必要がありますよ。逆に不要な情報がどんどん通り抜けられても困る。

何がそのテーマにおいて重要かということを自分であらかじめ認識していないといけない。それがしっかり設定されていれば、concentrasionは無意識の仕事になる。意識の仕事でない。

実際にどうやっていくか。

自分が今やっている仕事で、なにがconcentrasionすべきかを列挙する。

ひとつのタスクをやっているときに、本来複数のコンセントレーションするべき課題が内包されている。それにあらかじめ気が付いていてことがすごく重要。

あらかじめ気づいていて、これはコンセントレーションの対象ですよということをそれぞれ自分がわかっていれば、あとは無意識だから。無意識のことを気づいているとはいわないわけね。

フォーカスオブアテンションはまさに意識的にきがついているけど、無意識はしっかりとそれぞれの情報をキャッチしながら吟味しながら行動できるということね。

ということで基本は簡単。まず、ひとつのタスクをはじめる前に、そのタスクの中でコンセントレーションの対象になるべき情報はなにか。対象を先に複数紙に列挙する。

最初はそれぞれにフォーカスオブアテンションをし、無意識のコンセントレーション維持しながらグレインサイズを自由に調整しながら、高いクロックサイクルでタスクを処理していくということになる。

コンセントレーションを上手にするために、簡単な練習として目をつぶった状態でおでこのあたりをしっかりみる。その状態でリラックスをして3つめのおでこの目で一個一個コンセントレートすべき課題に対してフォーカスオブあっテンションをして意識をもっていって、最後は無意識のなかにいれる。


ドクター苫米地の、超クロックサイクル高速化トレーニングプログラム

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