市原塾プロモーションの無料動画セミナーを見て気づいたことをメモ。
ブログで日記を書きましょう。そのときにポイントとなることが
得意なことをやりましょう。
テニスが好きならテニスのことを書きましょう。
自分の知っていること。キャラ弁の作り方、入学式のスーツなどについて、誰にも読まれていない体で書くとのこと。
独り言のようにずっと書いていくのだそうだ。ぜんぜんアクセスがないときでも、読まれている感覚があるけど、秘密の日記のように誰にもみられていないという前提で書くのだとか。
800万稼いだ主婦のかたは、なかなか売上が上がらなかった。家のローンを返すために、だんなさんにナイショではじめたのだそうだ。
50万円を超えた月に、アドセンスで50万超えたとご主人にはじめて報告。翌朝、新しいゴルフクラブが欲しいって枕元にメモがあったそうだ。
だんなは朝から毎日通勤しているのに・・。
好きなことを日記に書きましょうとのこと。モバゲーのCMをやっていて。モバゲーのことを書いた3日後に検索で1位になっていたのだそうだ。
変に張り切って、「なんとか攻略法」でなく「日記」でいい。
ブログを書くときは、最初からテーマを絞り込んで始めるのが常であったが、市原さんの教えは真逆。その理由は次のようなものだ。
アドセンスは、文章がものたりないくらいでいい。
クルマ関係でそのホームページに行けば解決できてしまうとそこで完了してしまう。アドセンスを押す人というのは離脱率が高いってことでしょ。物足りなさがいい。物足りないときに「モバゲー攻略法」というのがあるとクリックされやすい。
完全主義になりそうな人には、特に勇気がもらえそうだ。
あまりがんばりすぎない日記がいい。誰にも見せないつもりでよい。
被リンク送らなくても検索順位が上がってくることがある。
アドセンスってほんとに世界が広いですよね。
日記でも、自分の知っているジャンルのほうがよいという、まぁ、当たり前といえば当たり前の話だが、ロングテールのキーワードの見方がポイントになりそう。
自分の知らないジャンルだと、キーワードを何を選んでいいかわからない。
ロングテールの上手い人は、はじめは小さな成功を重ねる人が多い。
「こんなキーワード」で来ているんだとコツコツみる人。
1アクセスしかないではなく、こんなキーワードで来ているんだ。
これは、以前の自分がそうだった。忘れかけていたが、アクセスが少ない時はそれだけキーワードをチェックしやすいし、方向性も決めやすい。再度ノートに書きだして行こう。
内部対策の重要性。関連キーワードではなく共起語を意識的にやっていく。
キャッシングだと「審査」とかが関連キーワード。「必要」とか「困った」とかが共起語。言葉をきめるために周りで支えていることば。
グーグルサジェスチョンに出てくるキーワードも、共起語かどうか意識してみるようにしようと思う。
GRCで30個40個入れる。自分が上げたいキーワードではなく、どういったサイトの作り方がいいのかを調べる。1個や2個では少なすぎる。
おすすめのジャンルは、アドセンスなら気にしない。あえてクリック単価の高いものにするか、アクセスの多いものにするか、季節ものとか、これからの大きなイベントとか、社会保険制度がかわるとか新しい税制とか。
まぁ、はっきり言ってなんでもいいということかと思う。かつて1年12か月で毎月のイベント
を一つずつブログにすればなんてことも誰かが言っていたが、要は続けられることが第一。そのためには want to であることが必須だ。
ネットで集客の軸はぶらさずに、キャッシュポイントを変える。なにか物をうる。リンクを売る。
ここが頭が固くなってしまいがちなところでもある。セミナーを開催しても良いし、アフィリエイトやアドセンスにこだわると可能性を一気に狭めてしまう。
なにを持って良質な記事とみなすか?本人だけが良質だとみてもただの自己満足な記事になってしまう。グーグルが良質だと判断すること。
ローコスト、インターネットで自分ひとりでやってもレバレッジを効かせてかなり稼ぐことができる。失敗したら、その原因をつきとめろ。
そういえば、一番稼いでいたころはオーバチュアに広告を出していた。Yahoo!になってからはほとんど広告費も使わなくなったが、自前のサービスであれば堂々と広告も打てる。
そして、失敗もないなにもしない状態が一番ダメ。どんどん失敗してどんどんスキルやメンタルをあげていこう。
コメント