アマゾンの苫米地本のレビューで、こっちを読んだ方がよいと書かれていることが多い「まずは親を超えなさい!」
ジュンク堂にも紀伊国屋にもなかったが、ブックオフに行ったら見つかった。
そのあと、立ち読みした別の苫米地本がまったく同じ内容でびっくりしたが、今は加筆改題されて「夢をかなえる方程式」としてフォレスト新書から出ているようだ。
「まずは親を超えなさい!」は本屋になくて当然だったわけなのかな。
元の「まずは親を・・・」のほうは、自己実現プログラムTPIEの公式ブックということで、「夢を叶えるアファメーションのつくり方」の音声ファイルがプレゼントでダウンロードできる。
ひょっとしたらもうダウンロードはできないのではと思いながらアドレスを叩くと、まだしっかりダウンロードできる。なんか得した気分。
もちろん無料のものだけではなく、脳のCPUをハイスペックに変える!超高速脳ブートキャンプなど値段の張るがやりがいのありそうな教材も多数そろえられている。
さて、「夢を叶えるアファメーションのつくり方」のプレゼント音声ファイルをダウンロードして倍速にして聞きはじめたところだが、自己暗示とアファメーションの違いに割かれている部分が多い。
もっといいのがないかなと思ったら、YouTubeで例として10個のアファメーションを苫米地英人さん自身が語っている音声がアップされていた。
ドクター苫米地の言葉にもあるように、あなたではないのであなたのアファメーションはもちろん作れない。それでも、清々しいとか、誇らしいとか「情動」のことばの使いかたがとても参考になる。
アファメーションは先に目標があってのことで、「まずは親を超えなさい!」だけでは目標の立てかたがまだよくわからない。
自分のコンフォートゾーンの外にあるものでなければならない目標。「気を整えて夢をかなえるリセット整理術」の中にあるように、まずは、幼少のころや、小学校、中学校などその時々で楽しかったことを思い返してみて、自分の目標を紙にかきだそう>私
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